ゲーミフィケーション活用
「ボランチ」での一言から始まった
「ゲーミフィケーションを取り入れてみたら楽しくない?」
???
一同「ゲーミフィケーションってなに?」
「簡単に言うとRPG(ロールプレイングゲーム)のように、仕事の中でアイテムをゲットしたり、レベルがあがったりする事を取り入れてみることで・・・」
その一言から、元々RPGが好きな私はゲーミフィケーションが気になってしまいググってみたところ、凄く楽しそうな会社を見つけた。
「CIMOS(シーモス)」という、バッジを社員同士(社外の人でもfacebookを通じて送ることが可能の様)で送り合い、それを社内外の人に見てもらうといった評価システムを作ったシンクスマイルさんだ。社外の人に見てもらう事で、一方的に自分を見る人にさらけ出す事になる。そうすることにより親近感を作り出すのが目的なのかな?と勝手に想像してみた。
自分たちの会社で同じ事ができないか?
私たちの従業員は全員で約500人程度いるが、年配の方が多い。未だにネットとは程遠い環境にいる人が多数いる為、リアルバッジを作ってみることにした。早速、100均で揃えたボタンと安全ピンとマニュキュアのトップコートでリアルバッジ試作品を作った。
まだまだ試作品段階で、バッジをあげる時・基準・数なんか色々考えないといけないことは沢山あるが、新しいことを生み出すのはやはり楽しい。
ボランチとは?
新プロジェクト『よさつく』始動!!
『よさつく』ってなに?
STAFFBOOK
コミュニケーション研修してその後どう?
新プロジェクト『くるみんPJ』始動!!
目指すは働きやすい環境作り
『くるみんマークとは』次世代育成支援対策推進法に基づき、行動計画を策定した企業のうち、行動計画に定めた目標を達成し、一定の基準を満たした企業は、申請を行うことによって「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定を受けることができます。この認定を受けた企業の証が、「くるみんマーク」です。現在約1,800社が認定を受けています。 厚生労働省HPより
今さら「The Goal」読みました
トピック「今だから言えること」について
数年前に読んでみてと言われて今日読みました
数年前に上司に読んでみたら?と言われてた「The Goal」。あんな分厚い本読めるかよなんて思って敬遠していたが、漫画化したので買ってみることにした。
内容はいわゆる生産管理で自分の職種とは違っているが、そもそもの会社としてのThe Goal(目標)はなんだという事・自分たちが信じて追いかけていた指標が実は間違っていた事・ボトルネックを探し出し改善すること・そのボトルネックの改善が次なるボトルネックとなってしまう事など当たり前の事を再確認させられたり、考えてもみなかったことを考えさせられるような事が多々あった。
効率が全てなのか?効率に動いていることが実は非効率なのではないか?新しい指標は自社に当てはめることはできるか?自社のボトルネックはどこだ?これはまたまた面白そうな仕事になりそうだ。