報告会の終焉

長年続いてきた「報告会」の終焉

長年続いてきた「実績効率の振返」という名の管理職に報告するだけといった、何ら生産性のない報告会がとうとう終わりを迎えました。

言い出しっぺは「ボランチ」メンバーの１人で、「こんな意味の無い報告会より、明日のことを考えた会議にするんだ！」との意気込みで臨んでいきました。

今回の目的は、以下の3点のみ。

1. 事前に配布した資料内容について重複した説明はしない！
2. 明日以降どうするかを考える！
3. 協議した内容について、合意形成する！

部長や課長には事前説明も無しにはじめた為、最初は戸惑っていたけれど、最後のほうは「じゃあその件はいつまでに決定するの？」「それはこっちでも分かる範囲で調べてみるよ！」などフォローしていただきました。

終わったあとは、会議出席者の皆さんに「良かったよ」「面白かったよ」と言ってもらうことができたので、本当に良かった。

人は変わることができる。

人が変われば会社も変わることができる。

『狂』

『狂』といえば

吉田松陰が真っ先に思い浮かんだ方、お友達になりましょう。

今私たちに求められていることは、吉田松陰のように狂うことなのではないだろうか。当たり前の事を当たり前だと思うことなく、常識を壊す事ではないだろうか。思い立ったら即行動する事ではないだろうか。彼が無くなったのは29歳。こんな29歳今の世にどれぐらいいるだろうか。

『ボランチ』 を松下村塾のようにしていければなぁと1人思う夜でした。

「諸君、狂いたまえ。」

新プロジェクト『ボランチ』始動!!

本日、新プロジェクト『ボランチ』始動!!

『ボランチ』とは、サッカーのボランチ(volante)＋ランチ(launch:なにかを始める)を合わせたもので、サッカーでいうボランチ(舵取りや試合のコントロールを行う)のような人を社内で育てることを目的としたプロジェクトである。

今回は、プロジェクトの目的と方向性の確認を4人で行い、初めてにしては良いディスカッションができたのではないかなと思う。終わったあとでは、結構ダメだしもらいましたが。。。

現状に満足することなく「ファシリテーションの教科書」を読みながら、もっと勉強していこう。 

ファシリテーションの教科書: 組織を活性化させるコミュニケーションとリーダーシップ

新たなスタート

心機一転新たなスタート

明日から心機一転して新たなスタートを迎える。

 

思い返せば3年前新たに会社が設立されてから、何も変われなかった自分たち。否、変われなかったのではなく変わらなかったのだろう。自分たちが今まで考えてきたこと、正しいと思ってやってきたことを変えることは、怖くて面倒で、どうせやったって変わらない、何も知らないのに知ったような口を聞くなと思っていた。

 

そんな風に思ってた自分の考えを変えてくれたのは、昨年、新たに仲間になった1人の男性だ。

 

そう。自分も遠い昔に思っていた夢や希望を真顔で語る、ひたむきな姿勢の彼に魅了されたのかもしれない。

 

明日からは新たに彼に毒された、他のメンバーを加え、共に新たな一歩をあゆみ始める。